プログラム

3月16日


Day1の目的

(1)アジアの都市で今まさに起こっている諸問題について、サステナビリティ・サイエンスからの手法を利用することで、複雑な問題構造の把握を行う。アリゾナ州立大学サステイナビリティスクール教授、Arnim Wiek先生の特別講義にてその手法をご紹介頂く。
(2)「Structuring」とはシステム思考をするための手法の一つであり、以下の2 点の理由から、サステイナビリティを議論する上で非常に有用である。
(3)-サステイナビリティに関わる諸問題は複雑かつ多様である。この手法で問題構造を把握することによって、全体像を俯瞰的に捉えることができる。
(4)-概念的な表現手法により、個人の考えを全体で共有するのに有用である。

問題の構造化の概要

前日の問題の共有WSで共有された各国における諸問題についての情報、および各参加者が個別で持っている情報をもとに、諸問題の構造化をサステナビリティの視点から行う。 具体的には、各参加者は5~6人からなるグループに分かれ、特定の国について議論を進めていく。本ワークショップで焦点を当てるのは、各問題に関する”Adverse effect”=「悪影響」である。この”Adverse effect”について、各グループで協力してマッピングをしていくことにより、問題構造の把握を目指す。そして、Day4で行われる”Organizing Session” 向けて、サステナビリティへの”Solution”=解決手法の提言を考える場とする。

timetable

  • 10:00-12:00 特別講義
  • 14:00-17:00 問題の構造か
  • 18:00- AM2010レセプション